H27.05.24(日) 和賀岳 山歩
<FB転載>
和賀岳のブナ林-4
和賀岳は、アオモリトドマツなどの針葉樹林を欠いている。
30km余り北の裏八幡平にはアオモリトドマツ、コメツガなどの針葉樹林帯がブナ帯の上部に出現する。
和賀岳では、尾根筋に近くなるとブナが細く小さくなり、そのまま低木・草原、高山帯へと移行し、針葉樹林帯は認められない。
5月初めに登った磐梯山と東我妻山の関係と同じだ。
日本海側からの雪雲が、雪を降らせた後和賀山塊に到達するのだろう。
山頂部にはやや乾いた風が吹き寄せ、積雪量が少ないのだろう。
中腹には雪が積もるためブナが生育するが、山頂・尾根に近い処は積雪量が十分でなく、シラベの類が生育できないのだろう。
ブナ林も、八幡平と比較すると乾燥気味のような気がする。
八幡平は、ブナの純林とも言える状態だが、ブナの中に針葉樹やナラ類などが混交している。
一昨年見た、大山の大神山神社奥宮のブナ林と似ているように思える。
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