「ひまなか(中野裕司)」の感じ、考えたこと・・・・・・・・・。                                  ML・FBなどの投稿を掲載します。

大森貝塚を発掘したモースが見た日本の子ども達の姿です。
「日本は、子ども達の天国。」
同時期、イザベラ・バード、ラフカディオ・ハーンも同様の事を言っています。

このような子育てをした母がいたのです。
「日本人の母親程、辛抱強く、愛情に富み、子供につくす母親はいない。」

このような母に育てられた子ども達は、自ずと親孝行になったのです。
公の精神も根付いたのです。
そして、「親のため、故郷のため」=「世のため人のため」と、瞬く内に西洋文明に追いついて行ったのです。

バードは、日本の家は、貧しい、汚いとコケ下ろしている記載が散見されますが、子ども達、子育てについてはすこぶる好意的で、「道徳観が堕落しているのと、嘘をつくことを教えるため、西洋の子供が日本人とあまりいっしょにいるのはよくありません。 」と、西洋の子ども達と遊ばせると悪習が身につくとまで言っています。

それから100年以上の歳月が経過しました。
ダブルスタンダードが当たり前のこととなった現在は、そのような悪習にすっかり染まりきってしまったと言えるのでしょう。

物質文明・科学文明の導入により、物質的には豊かな国となりましたが、精神・生命を耀かせるという観点からは、いかがなものでしょうか?
子々孫々が、このような満面の笑顔で暮らし続けられる世界とすることが私たちに与えられた大きな課題なのでしょう。
悪習の見直しを行い、古き良き部分の見直し、取り戻すことが必要なのでしょう。

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