サンチャゴ巡礼フランス人の道800km:14日目-1 オンタナス~ボアディジャ・デル・カミーノ 28.5km。
スペイン・サンチャゴ巡礼フランス人の道800km
H28.05.26.(水)、14日目 オンタナス~ボアディジャ・デル・カミーノ
スペイン・サンチャゴ巡礼フランス人の道800km
H28.05.26.(水)、14日目 オンタナス~ボアディジャ・デル・カミーノ
スペイン・サンチャゴ巡礼フランス人の道800km。
H28.05.26(木)、14日目 28.5km オンタナス~ボアデージャ・デル・カミーノ
<FB転載>
ボアディジャデルカミーノへ向かうメインイベント。
標高810mから970m余りのメセタの上に登ります。
所要時間30分。
視界がどんどん開けて行きます。
この辺の山にはマツの植林をしています。
乾燥が強いためか、樹高は低くずんぐりむっくりです。
昔からの植生は残っていないのでしょう。
ここを歩き、潜在自然植生の意味が理解できました。
丸っきり、元の植生が残っていないからこそ、大昔はこのような植生だったろうという潜在自然植生という概念が必要なのでしょう。
この点、元々の植生、気候的極相の残っている日本で潜在自然植生を語っても余り意味がないといえます。
ドイツ植生学の潜在自然植生を無理矢理、日本にあてはめようとしたため、気候的極相と潜在自然植生とがごちゃまぜとなり混乱してしまったようです。
元来、潜在自然植生と、極相とは異なる概念。
大陸は、メセタや解削の進んだ低地のように、地質的に大きな面積での違いがあり、その立地に応じた植物群落が成立します。
そして、植物群落が成立したことで立地条件が変化し、新な群落へと推移して行きます。
現在の立地条件に応じた植生が潜在自然植生であり、気候的極相よりも動的な概念と言えるのでしょう。
日本には、メセタのような大きな立地は無く、おしなべて降雨、気温条件が卓越するために、気候的極相で片付いてしまうという事なのでしょう。
スペイン・サンチャゴ巡礼フランス人の道800km。
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