先人の智慧に、やっと科学が追いついてきた時代。
しかし、皆、科学万能と信じています。
科学は、自然のやっていること、事実を、後付けで説明できるようにしているに過ぎません。
しかも、その法則発見を自分の手柄にしようと、しのぎを削っているのです。
それは、新大陸を発見したら発見者の所有物にできるという植民地主義の延長にある考え方と相似です。
そこに原住民が居ようとその存在は無視してしまうのです。
地球の資源、自然・自然の法則は発見者の収奪対象となるのです。
ーで、せっかくの科学の成果を悪用し、人類の不幸を招くために用いてしまいます。
悪用する元が、経済であり、政治であるのが困りもの。
分化、自然をバラバラに分解して法則を見つけだそうするため、総合を忘れた科(とが・咎)の学としてしまいました。
物・分化の学から、いのち・総合・綜合・統合の学びへと切り替えて行かなければなりません。
固定的・平面的な世界から、動的・立体的・展開・発展的な視点への転換です。
これを古人は「やはえ・やさか」と称しています。
すべてはつながり、循環し、生成・発展しているのですからです
ーなので、私は、学者になる道ではなく、物作り・法則を用いて形にする技術屋という方向を選んだのです。
科学の否定ではありません、総合的な活用なのです。
結果、似非学者のエゴ、科学成果の悪用を指弾するようになってしまいました。
-さて、本題です。
文が長いなんていう人は、ここまで読んでくれないでしょうね。
-口元、歯茎の上を拳骨で叩いて刺激する方法を、「不老長寿の仙人」になる法の第一歩と何度も示してきました。
古人が経験に経験を重ねて得た智慧を凝縮しての言葉。
しかし、「不老長寿」、「仙人」という言葉に反応し、あり得ない、古いと捨て去ってしまう人が多いでしょう。
–
しかし、ここが物事の大きな分かれ目、面白そう、やってダメならダメ元とおもい行うものは「上根」、これから述べる屁理屈で興味を持ちやってみるものは「中根」、あり得ない、屁理屈には興味がないと歯牙にかけないものは「下根」、縁なき衆情に分かれてしまうのです。
あなたは、上中下いずれでしょう?
-歯茎の部分を拳骨で叩く、ということは、歯茎を引きしめつつ、歯茎の血行を良くするため、歯を丈夫にするのです。
歯が1本抜けたら、寿命が1歳縮むと古人は示しています。
ちなみに、私の歯はすべて自前ですから、1年に1本抜けても100歳までは持ちそうです。
-口を刺激する、口角に小指を入れて唇を引き延ばす、これによって胃腸、肛門、全身の筋肉が引き締まり、元気になることも何度も示しました。
武芸百般、芸事を極めるためには、肛門を引き締め、上体を弛め、お腹(重心・丹田)にまで深い息がはいる身体を造ることが大切なのです。
なにせ、物を食べるための口、食べたものを排泄するために肛門を造り、足を動かし餌となるところまで移動するという戦略を採用したのが動物なんですから。
口が最初なんです。
口の周りに神経系、免疫系ができたのです。
食べ物の善し悪しを見分けるために。
そして、うまい、まずいの感情・心が生じたのです。
最も、その前に皮膚がありますが・・・。
皮膚と内臓は同根、一繋がりですね。
胃腸・腸管は、内側の皮膚といえるのです。
-赤ちゃんは、ハイハイしだすと何でもなめ回します。
その唾液の殺菌力、消化力は凄いですね。
口唇期と称します。
> 口は最初に経験する快楽の源で、生存のためにある。赤ん坊は本能的に吸う。口から満足を得ることで、赤ん坊には信頼と楽観的パーソナリティが発達する。時期については諸説あるがおおむね出生時から2歳までとされる(Wikipedia)。
口唇期は、フロイトの申しようですから性・欲と結びつけてしまいますが、口・舌でなめ回すことにより外界との繋がりを形成しているのです。
これにより、物事の立体観、外界との繋がりが形成されて行くのです。
口、そして歯は大切な器官なのです。
-歯茎を叩き刺激することで、唾液が出てきます。
出てきた唾液・津液(しんえき)は、薬と観じゴクンと嚥下するように古人は説いています。
神薬なんです。
-唾液には消化酵素アミラーゼ、抗菌、免疫物質が含まれています。
消化を助け、体内に入り込もうとするばい菌に対する防御です。
また、口腔内を清潔に保つと共に、カルシウムを含むため、虫歯などの修復作用があるのです。
-唾液のヌルヌルとした成分は主にムチンという糖たんぱく質であり粘膜の保護や保湿、防御に重要な役割を果たしています。
ヤマイモやオクラなどネバネバした食べ物は身体に良いとされていますが、私達は唾液そのもので腸内を潤しているのです。
腸内細菌叢はこのネバネバ物質を造り腸壁と一体となり腸内細菌叢(ミクロフロラ)を造っています。
-ついでにいうならば、腸内細菌の作り出すネバネバ物質は、土壌微生物の場合は、土壌の団粒構造をつくためのものですね。
土壌微生物を腸内に取り入れてきたのですから、土壌も腸もつながっているのです。
地域で取れた食をいただくこと、地産地消が大切なことと理解できるでしょう。
-もとい。
-このように唾液は自家製薬そのものなのです。
唾液の量は1日当たり1~1.5Lであり、この唾液を呑み込み続けているのです。
これ以上の薬はありません。
-さらには、唾液はアンチエイジング、老化防止効果が期待できる「パロチン」という若返りホルモンを含み、骨や筋肉の発達を促し、新陳代謝を活発化させるために、肌や髪を若々しく保つことができるのです。
まさに不老長寿の妙薬です。
-唾液は、梅干しを思い浮かべる、ものを食べることにより分泌します。
同時に、話す、笑う、歌う、よく口を動かすことによって分泌は促進されるのです。
楽しく食べ、話し、笑う、そして、お腹から声を出して歌う。
そこには、感謝、そして、自分・他者の肯定が溢れています。
–
老化の進行と共に、噛む力が弱くなり、全身の水分量が減少、ホルモンバランのが変化により唾液が出にくくなってきます。
また、唾液の分泌が少なくなるとともに、成分が変わってくるのです。
やはり、歯を保持し、硬いものを食べ、よく噛んで食べるということが大切となるのです。
笑みを絶やさず、口元を柔らかく保つのです。
-そしてきわめつけ、唾液には「癌」を予防する効果があるのです。
> 発癌性物質が口の中に投入した人間の実態を検証するために様々な発癌性物質に唾液を混入するといった実験は著名であり発癌性物質の毒性は唾液に約30秒間に混入するだけで消失したことで唾液の酵素が発癌性物質の変異原性を抑制することが証明された(Wikipedia 西岡一)。
-いかがですか?
こんな大切な口元を口パンツ、轡(くつわ)で隠しているなんて勿体ない。
大きな口を開けて、笑い、話し、歌うのです。
そして、ひまなとき、ひまをみつけ拳骨で口元を叩くのです。
こんな簡単なことで、健康を維持するための第一歩を踏み出せるのです。
不老長寿の仙人を目指してみませんか?
・・・
・唾液で老化をはかれることが判明
https://www.oist.jp/…/news/2021/9/17/how-we-age-told-spit
・唾液が「がん」を予防
https://www.tokachi-doctor.com/health5/?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAYnJpZBExY0FyOEdwenNvbTlwRHRiSnNydGMGYXBwX2lkEDIyMjAzOTE3ODgyMDA4OTIAAR4KxIFf1htYPsR0HWrc4ihVFnskdiOikA3fXrQ5JuxnglhMwnGEwWHtSeoRkg_aem_h6xCTRrI826T-_hktFTC3g
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「唾液は世界を救う」はTさんより拝借。





唾液で老化を測れることが判明
2つの異なる年齢層の唾液中の代謝物を包括的に解析し、唾液中に加齢の兆候が明確に表れることが明らかになりました。
https://www.oist.jp/ja/news-center/news/2021/9/17/how-we-age-told-spit?fbclid=IwY2xjawRYVHpleHRuA2FlbQIxMABicmlkETFjQXI4R3B6c29tOXBEdGJKc3J0YwZhcHBfaWQQMjIyMDM5MTc4ODIwMDg5MgABHnL39qHc_216O7T114FWQ0Y_VQH-KyYYjEGX1Ktd13SaM_8zJTQxHAPqCNf6_aem_tLNtTYgtzVlTmNvZdqesaA
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