「ひまなか(中野裕司)」の感じ、考えたこと・・・・・・・・・。                                  ML・FBなどの投稿を掲載します。

4月, 2022 のアーカイブ

藤原岳 三重県 

2022.04.13

けふは、天気が良さげなはずだったので三重の藤原岳へ。
久しぶりのお山歩。

といっても仕事半分?
先週に引き続き石灰岩植生の調査?

ーこちらの方は、一面ニホンカモシカに食べられスゲとコケに覆われています。
その間にこんもりとしたアセビがあります。丸く刈り取ったような樹型。
シカが食べたのかな?
アセビは、馬酔木と書きますが、毒をもっています。
食べるものがなくなると、馬酔木まで食べなければならないほど高い生育密度なんでしょうね。

ー生物多様性保全、多様な主体(国民総動員)なんてことを大上段に言うのならば、ニホンジカの対策に本気で取りかかるが良い。
メリハリのないやっている感を演出するための外来種の駆除。予算も付けずに地域性種苗・生物純潔主義という理念理想を掲げての取り組み。
そんなものよりも獣害対策が喫緊の課題だろう。
シカを減らさなければ、土砂浸食による災害、生物多様性、いずれも防ぐことは困難になってゆく一方なのだから。

ー行政の劇場化は税金の無駄遣いにほかなりません。
コロナ禍を含め、国民の多くが芝居がかったことが好きですね。
行政の猿芝居を鑑賞しているだけ。
三文芝居の鑑賞だけならば良いが、感情移入をし主人公になったつもりで動き出すやからが大勢だから問題です。

ー8合目から上はガスがかかってます。予報では天気は良いはずだったのにな~。で、雲切りの術。雲が切れ、お日様が出てきましたよ!おもしろいですね。

・・・

-藤原岳から天狗岩に移動。
天狗岩の方が標高が高いのですが、奥まって眺望が開けないためか、平野・海に近い藤原岳11410mの方が300名山となっています。また、花の100名山としても知られています。

-この地域は鈴鹿国定公園の石灰岩地帯、カルスト地形。中部の秋吉台と呼ばれているのだそうな。
藤原岳は、鈴鹿7マウンテンの一つだそうな。
鈴鹿山脈の主峰の御在所岳を中心に南北に連なる山々が7マウンテン。昔「鈴鹿セブンマウンテン登山大会」というイベントを朝日新聞・名古屋テレビ・近畿日本鉄道などが主催し行っており、それ以降この名が定着したとのこと。
御在所と藤原、2山を踏破、残りは行けるかな~。

-西藤原駅からの登山道9合目より上に福寿草の群落がありました。今が盛りと咲き誇っていました。
綺麗ですね、可愛いですね。
5合目にはヤマザクラが沢山。ここでも花見ができました。

-実は、藤原岳は雲に巻かれたままとなり天狗岩に移動しました。天狗岩も雲の中。
しょうがないので、藤原岳に向かい雲切り。
雲が開き、お日様が差し込み、みるみるうちに視界が開けてゆきました。
で、藤原岳まで戻り景色を堪能しました。

-ウィークデーですが、結構登山者がいました。マスクをかけた登山者に1人も出くわさなかったのが良かったですね。