Tさんの「肉の味が変わったのは丁度半世紀ぐらい前の昭和40年代後半でしょうか」という問いかけに反応、話しを大きく脹らませておこう。
・・・家畜の飼料に抗生物質を使い、使用量か増加したのが昭和40年代ですね。
人に使っていた抗生物質ですが、耐性菌などが出てきたため、その使用を控えました。
あまった抗生物質の売り先が必要となり、人の代替として家畜に使用しました。家畜に抗生物質を用いると、病気にかかりにくくなるだけでなく、発育が促進されるのです。
-すなわち、放牧ではなく畜舎に閉じ込めての工場生産的な食肉生産に切り替わった時期にあたります。
運動はさせないのですから、当然味は落ちることとなります。
質より量の世界。貧乏人は抗生物質入りの餌を食べさせたゲージ飼い、畜舎飼いの不味い肉を食え。金を持っているものは放牧、放し飼いのうまい肉をたべる。というように変わったのですね。
-農薬の使用量が増え、洗剤による過剰な消毒、化粧品などによる過剰な化粧が行われるようになっていったのもこの頃でしょう。
アレルギー、アトピー、花粉症などは、昭和34(’59)年平成天皇ご成婚の際にTVが普及した後、1960年代以降急激に増加したと言われています。
TVによるシャンプーなどの公告がされるようになり、購買欲をそそられるようになり急増したのですね。
結果、過剰な洗浄・消毒を行うようになり、皮膚バリアを破壊し皮膚感作を起こすようになったため、アレルギーなど免疫異常を引き起こすようになったのです。
-現在の50代後半の人を境として、食べるものの質、住環境が大きく変化し、年を経るに連れ激化させてしまったのです。腸内細菌叢を乱し、過剰な衛生観による皮膚バリアの破壊を進める生活様式にしてしまったのです。
贅沢病、成人病などと言われていた慢性疾患が若齢化し生活習慣病と言われるようになったのは平成8(’96)年ころからであり、現在の50代が生まれた頃でもあり、アレルギー、アトピーなどが増加するのと期を一にしています。
-商売、経済、利益のため、社会が不健康な人を作る方向に一気に転換して行ったのです。
人を喰って生長させる経済です。その結果が、食の工業生産化であり、過剰な衛生観念の普及による自虐的な潔癖症であり、成人病から生活習慣病への切替となったのです。
-食を取り巻く環境が悪化の一途を辿り、生活習慣病は3人に2人となり、「がん、心疾患(主に心筋梗塞)、脳血管疾患(主に脳卒中)」のいずれかが原因で死亡しているといわれるようになりました。
体内環境の悪化、免疫力の低下を押し進めた後のコロナ禍・コロナワクチンの接種。
ワクチン副反応による死因は脳出血、急性心不全などが挙げられていますが、ワクチン接種が生活習慣病の悪化に追い打ちをかけ、死に至らせたもののように思われます。
また、癌の悪化を発生させているとも想像できます。
-50年前といえば、ローマクラブの「成長の限界」により人口の削減の必要性が示されたとき。
生活習慣病の埋込とコロナワクチンにより、用意周到削減プログラムが発動されたように感じるのは私だけでしょうか?
・アレルギーはなぜ増えたか -きれい好きの功罪検証-(藤田紘一郎)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrm/63/6/63_910/_pdf
・アレルギー患者数の推移
https://oyanagiallergyclinic.com/3761/

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