「ひまなか(中野裕司)」の感じ、考えたこと・・・・・・・・・。                                  ML・FBなどの投稿を掲載します。

TDMのみなさん。
「ひまなか」こと中野です。

必要土量の話から、樹木根系と岩盤、適地適木まで話が拡散してきました。

これらについては、みなさまの経験から、大いに語っていただきたい問題です。
もう一つ、土壌改良の宿題も残っていました。
いずれも、樹木医として重要な課題と思います。

マニュアル・仕様書思考から、現場発想への変換、自然から学べということなのでしょう。
皆さんが現場で見たもの、感じたことをお知らせいだけると助かります。

拡散ついでに、さらに話を拡散させてしまいます。

東日本大震災の海岸防災林の状況についての報告ありがとうございます。

津波被災地をみてまわったところ、海岸林が空き地となり、そこに震災瓦礫の集積が始まっており、その瓦礫のを撤去しないと海岸防災林の再生はできないの声が聞こえてきました。そこで、震災瓦礫を土壌資源として活用する方法(エコサイクル)を提案しました。

林野庁、国土交通省サイドに提案しましたが、同様に考える方が多数いたようで、震災瓦礫を築堤に埋めるという(案)が出てきました。

東日本大震災に係る海岸防災林の再生に関する検討会 など
http://www.rinya.maff.go.jp/j/tisan/tisan/kentou.html

しかし、ただ深いところに埋めるというのでは、ゴミを目に見えないところへ隠してしまえ、というこれまでと同じゴミ処理の発想のため、コンクリート、アスファルト瓦礫を積み上げ、その隙間を岩盤の割れ目に見立て、その割れ目沿いに樹木根系を深く侵入させ、震災瓦礫と樹木根系による複合補強築堤造る事を提案しました。
正木さんのおっしゃる、流れ盤的なクラックの沢山ある様相の地盤を造ってしまえ、という訳です。
今風に言うならばストラクチャル・ソイル・ミックス(SSM)ですね。

それにより、海岸側には塩水のエコトーン、陸側には淡水エコトーンを造ると生物多様性も生まれる。
海側は、痩せた土壌としマツを、築堤背面風裏には木質系の震災廃棄物を堆肥化し混ぜ込み少し肥えた土壌としカシワ、コナラなど落葉広葉樹、中低木を配しましよう。また、松島では多島海により津波が分散され、互いに打ち消し合い被害が少なかったのにヒントを得て、平野部では多島海状の築堤構造とするなどの提案を行いました。れにより、景観的にも風情が生まれます。秋田県の象潟、九十九島のような景色です。
http://kakurezato.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-d386.html
こうするとおもしろいよね、やってみたいねと言う盛り沢山の提案です。

これについては、6月に仙台市で行われたフォーラム、及び9月に遠野市で行われたプレフォーラムにて話す機会を得ました。
また、(財)日本環境センター機関誌「生活と環境」誌に原稿が掲載されました。
H23.09.01生活と環境 海岸エコトーン

フォーラム 仙台湾 / 海岸エコトーンの復興を考える
― 浅海・砂浜・防潮堤・湿地・海岸林・農耕地を一体化する視座 ―
日時:2011年6月4日(土) 13:30~16:30 (開場: 13:00)
http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/news/110531-1.shtml

三陸エコビジョン・プレフォーラム「海と人との持続可能な共存を求めて」
~三陸被災地の持続可能な自然と共存する復興を目指して~
日時:2011年9月6日 2011年9月4日(日):13時~17時30分
http://tonomagokoro.net/archives/6892

これまで、瓦礫を埋めてしまえなどと言おうものならば、自然保護団体系の方々から総攻撃に合うのが常でした。
今回は様相が異なりました。理想論をいえない状況、より現実的な対応が求められているのでしょう。

仙台でのフォーラムでは、他の話題提供者に対しするどい質問を投げかけていた市民の方がいらっしゃいました。
私の番になり、なにを言われるかなと待ち構えておりましたが、なにも質問が出ません。
やれやれと胸をなで下ろすやら、拍子抜けするやら・・・。
フォーラムが終わった後、尋ねてこられ私の話が一番おもしろかったと感想を述べてくれました。
これまでの同様の集会とは、大きく様変わりしたことを感じました。

このような動きが遠野でのフォーラムへとつながりました。
遠野で行ったフォーラムの話しに対し、地元自治体に働きかけたいという要望がありましたので、提案書の形で取纏直しし直しました。

これは、海岸防災林のみならず、防潮堤も同様の構造、すなわち、土(石)構造物+樹木根系緊縛による複合補強土とする(案)です。
H230924石土根系補強築堤提案(1)
土木屋として考えると、コンクリートによる防潮堤を作り直すと土建屋が潤います。現実は、その方向へと進んでいます。
災害復旧予算は災害前と同じ状態に戻すことが前提、仕様書・マニュアルなどが整備されている。前例が沢山ある。が理由です。

しかし、50年、100年というロングスパンに対し、コンクリート構造物の耐久性を考えると持たないのでは無いでしょうか?
土木分野で永久構造物とは50年です。鉄筋コンクリートの場合は50年、ダムのようなマスコンクリートでも100年です。これは、コンクリートの中性化による劣化です。劣化を防ぐために様々なメンテナンスの方法が考えられていますが、限界があります。
100~200年スパンで考えると、造っては壊し、造っては壊しの繰り返しです。その間に、維持管理補修を行わなければなりません。
少子高齢化で社会構造が変化しております。これまでのような税収が期待できません。
政府は借金で身動きがとれません。

地獄の賽の河原の石積みと同じ様相が思い浮かびました。
賽の河原で、子供たちが石を積みますが、積み上げたと思ったら鬼が来て壊します。
その繰り返し、無間地獄です。

子孫にそのような負の遺産を残すよりも、ありきたりの土(石)構造の方が耐久性の面では実績があります。
歴史的構造物と呼ばれるものは、土(石)構造物です。
まして、樹木根系により緊縛し補強するならば、永久的に持つのではないでしょうか?
むろん、健全な樹木を維持するための維持管理を行う必要はあります。

欲を言わせてもらうならば、このような土構造物が築かれることにより樹木医の出番が増えます。
巨樹老木、天然記念物、街路樹と市場を拡大してきましたが、新たな市場確保のためにも、このようなことを考え提案してゆくことが必要でしよう。

このような考え方は、今後予想される東海、東南海地震のための備えとしても重要です。

子々孫々に負の遺産を残さない、景色がよくなり、今流行の生物多様性もアップする、樹木医の職分も増える、良いことだらけの仕組みを作りたいものです。

ご覧の上、ご批判いただけると幸甚です。

以上 (お前、こんなことを書いている暇があったら依頼した仕事をやってしまえとの声が聞こえてきそうです)

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以上

TDMへの参加にあたって、参加の挨拶に関する問い合わせへの返答。

・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・

○○ さま

中野@エコサイクル総合研究所/中野緑化工技術研究所です。
TDMでは、「ひまなか」をハンドル名とし世話役を買って出ています。
TDMを立ち上げた当初、MLなどつくり暇なやつだな、というレスかありました。
そこで、ひまなかという事に相成りました。
暇なやつと悪態をつきながらも、投稿を沢山してくれました・・・・・・・・・。
そのような方々のおかげで、600名弱のMLになってしまいました。

TDMについては、あまり窮屈に考えないでください。
すべて、参加者の判断に任せています。
公序良俗に反しない限り、おおらかに行きましよう、としております。
というと格好良いのですが、実は私が手を抜くためです。
MLのオーナー、管理者となると手抜きができません。
何かあったときのみ口を出すということで、世話役と自認しております。

ただし、参加の際の礼儀として参加の挨拶程度はしておいた方がよいと思います。
樹木医という資格、あるいは、参加者の知り合いの樹木医関係者というつながりを確保した上で、言いたい放題を原則として成り立っているMLだからです。従って、原則として正体不明の参加者はいないことになっています。
誰かと誰がはつながっている。友達の友達は皆友達だ、というやつです。

・・・・・・・・・

氏名     :

メールアドレス:

合格期    :

登録番号   :

地域     :

所属     :

紹介者   :

・・・・・・・・・

挨拶

自己紹介・近況など

挨拶状に対する返礼

悠々自適の生活に入られるのでしょうか?
自然環境の基は、自分の躰の自然環境にあります。
躰が自然の状態を保つならば、自ずから健康な体と、健全な思考が紡ぎ出されます。
ご自愛ください。

残念ながら、自然環境を語りながら、自らの躰の自然を保つことが難しい世界になって来ております。
元気溌剌、野生の世界に生きることができず、他に守られることが当たり前になってしまったからです。
そのような中から、不健康・不健全な思考が紡ぎ出され、自らが住まいする世界の環境もまた快適性が全面に打ち出された結果、不健全なものとしてしまいました。
効率性・快適性、すなわち便利で楽な生活を追い求める世界です。
その思考の総体が、現在の私たちが住まいする世界となり、麻薬ににたものとして感覚を麻痺させてしまいました。
生命の輝きが失われ、やる気の失われた生きているというだけの世界になってしまいます。

内なる自然の論議についても、
まずは、自らの健康・元気、それを守るための外部環境としての自然、否、健全な自然の中で造り出された自らの健康=内なる自然が発揮された状態なのでから、
その点から説き起こして行かなければならないのだと考えております。
本来保っている内なる自然と、外部環境のずれが大きくなっているために様々な現代社会の病理現象が発生してきているものと考えるからです。
このまま放っておくと、内なる環境もまた変質してしまいます。
内なる自然 ⇒ 外部環境たる自然 ⇒ 新たなる内なる自然 とフィードバックされるものと考えられるからです。
新たな環境に適応する、これが進化でした。
ただし、急激な変化に対しては適応仕切れず、絶滅してしまいます。

エネルギー問題の根源はここにあります。
利便性を追い求めた結果、エネルギーの大量消費社会となりました。
この世界は麻薬と同じ、すでに手放すことは困難な状態にまではまり込んでおります。

自然はその中で暮らすものではなく、観賞・観光としての外部環境としての自然にしてしまいました。
あるいは、我々の生活とは全く関わりを持たない、保護・保全すべき自然としてしまいました。

身近にある自然の中で、遊び・暮らしたのは、我々が最後の世代、その生活実態を語り継ぐことは大切なことと考えております。
そのような世界を知っている最後の世代、絶滅危惧人間にしかできないことなのです。
都会での生活、マンション生活、あるいは、田舎でも、車になれた生活の中では、想像もつかない世界だからです。

ハリー・ポッターなど魔法の世界が子供たちは大好きです。
しかし、野山・川で遊びまくり、暴れた、時には命がけの遊びの体験は、今の子供たちに取ってはもっと魔法の世界です。
孫・ひ孫など、身近な子供たちは、目を輝かせて魔法の世界の話を聞いてくれるものと思います。

どうぞ、身近な子供たちに魔法の世界を語ってください。
魔法の世界についてのイメージを子供たちに植え付ける事により、そのような世界を造ろうとの動きが始まります。

以上 お礼とお願いまで

2011/6/6(月) 3:01

フォーラム、お疲れ様でした。
また、大変お世話になりました。盛況の内の閉会、慶賀に堪えません。

生 態系の物質循環の中にゴミを組み込め、土壌として使いこなせ、という提案。生態系の諸先生・市民の方々よりおしかりを受けるものと考えておりました。しか し、フォーラムが終わった後、市民の方がやってきて、おもしろい話だった、このような技術が確立していることは知らなかった、どしどしやって欲しいとの話 を聞き、安堵しました。

生き物の住処を確保・保全することは大切なことですが、それ以上に生態系の流れ、循環に人間の営みを組み込むこと が重要と考えております。昔の農耕主体の収奪的な関係とは異なる、収奪可能な資源により人口が抑制される、筋肉エネルギーによる生産力に縛れるというもの ではなく、効率的・持続可能なエネルギーに支えられ、かつ、生態的循環の環の中で生活する、そのような仕組みが作れないかと知恵を絞ることが重要と考えま す。
地史的なスケールで考えるならば、生物は自らが排泄する廃棄物を上手く利用するように進化・適応してきました。嫌気的な世界から、酸素を用いる好気的な世界に適応したものが現在の植物、動物です。酸素は廃棄物で有り、有毒でした。
毒 を制することで進化してきたということから考えるならば、原子力の利用も含め、冷静に、感情的にならずエネルギー問題、廃棄物問題について考える必要があ ろうかと考えます。先に廃止と決めてかかるのでは無く、様々な検討を加えた結果の廃止とする、暫定的利用を認めつつ廃止とする等、いろいろな選択肢があろ うかと思います。

同様、生態系に関する研究は、人間の生活をも含めた生態系というものはいかにあるべきか、そのような方向に役立ててこそ 生きた学問になるものと考えますが、残念ながら現状は生き物中心・人間疎外となっていることが残念に思われます。海岸エコトーンから、人間をも組み込んだ 生態系という視点への取り組みへと進むことを期待します。

フォーラムでは、生態系サービスという言葉が多発されました。
このような欧米的人間中心・一神教的善悪二元論の考え方が行き詰まったところから現在の環境問題が発生しています。
生態系サービスという言葉を人間様の都合に良いときのみ使うのではなく、今回のような地震・津波に対してまで生態系サービスと考えてきたのが日本人の心性だと理解しております。二元論を超越し、すべてを受け入れるという姿勢です。

このような受容的な自然の恵みという美しい言葉を用いること無く、サービスといううつろな言葉が一人歩きする姿はグロテスクです。災害もまた、自然のサービスと考えるならば、安易にこのような言葉は使えません。
人間利するものはサービス、利さないものは悪として徹底的に排除するという二分法では成り行かなくなってしまいました。
災害をも含め、天地・自然の恩恵・恵みと考える一般庶民の感覚から学問・技術を構築し直す必要があるように思われます。

また、自然の災いは、生態学で言うところの攪乱と言えます。
大 きな災害・人命が失われたため、このような言い方は御法度なのでしょうか?そのような観点からの考えからの取り組み・発言が少なかったことに少しがっかり もしております。攪乱であるならば、この後の新たな生態系の復元を見守るという姿勢をとることができます。私が生態学をおもしろいと思い専攻したのは、そのよう なスケールの大きな考え方があったからです。

洗い流された蒲生干潟が、再び復活しつつあるという話がなされましたので、一縷の希望を見いだしました。
時間がかかるでしょうが、是非、ここは、余分な手を加えず自然の推移に任せてもらいたいものと考えます。
自然の速度と、人為の速度の差が明らかになるものと思います。
あるいは、人為が加わってこその生態だったということになるかもしれません。

自然の災害を甘受し、そこから立ち上がると言うことが日本の歴史です。
僅かな期間の攪乱・災害を甘受し、それから立ち上がり次の攪乱までの間、自然の恵みを享受するということが古来からの生活のあり方でした。順応的生活とでも言えるでしょう。
この、あきらめとも言うべき生活のあり方が、津波被害に遭っても整然と受け流し生活するという姿勢に繋がっています。
このようなありかたが諸外国の絶賛するものとなっております。風土に由来する文化です。

生態学も、このような風土に立脚したあり方へとシフトすることが必要なのではないかと感じております。
すなわち、猛威とも言うべき驚異的な自然の再生力に立脚した生態学です。
近頃の生態学は、欧米からの輸入による弱い生態を守り保全するという延長上にあるような気がしております。
人 間の手が過度に加わった場合はこのような視点が必要ですが、我が国の自然の大半は、手を入れ続けることにより維持されてきた強い自然です。痛んでも下手に いじらず、手を加えることは最低限に止め、後は自然の回復力に任せるというやり方をするならば、数十年で自然は回復します。むしろ、その後のケアが大切と なります。

急ぎ成果を出さなければならないという成果主義が学問の世界にひたひたと寄せてきていることが根本的な問題なのでしようか。
なにやら手を加えすぎるように思えます。

釈迦に説法となってしまいました。

・・・・・

懇親会の時に話しました四省庁による緑化植物取扱方針検討調査の顛末について補足します。

3年計画で実施する予定のものが、予算が取れなかったとして2年で中止となった委員会です。
外来緑化植物をどのように扱うかという検討会でした。

外来生物による被害の防止等に配慮した緑化植物取扱方針検討調査
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=7857

四省庁で行う合同委員会の前に、どのようなスタンスで発言するか意見交換を行いました。
① 生物多様性条約など外国のお仕着せに従うのか?(長いものには巻かれろ?)
② 今までの実績を踏まえ常識的に進めるのか?
(外来牧草を50年間使っているが、20~30年で樹林に還っている。河川に逸出しているから悪者とされているが、それは、河川環境を人為的に変えたからであって、牧草が悪いという訳では無い)
林野庁は、以上のいずれのスタンスで行くのか決めてくれ、それ如何により、私も発言内容を考えなければならない、という問いかけをしました。
これまで緑化植物を多用してきたものの実感として②が妥当とする意見が多かったため、かねてからの外来牧草を悪者とする論法に対し異を唱えました。四省庁の委員会では、外来牧草の使用は何ら問題ない、という論陣を張りました。

ただし、ウイーピングラブグラス(WLG)については、マスコミが騒ぎ、すでに悪者としてレッテルを貼られてしまいましたので、無理に使用しなくとも問題は発生しないため、ここまで活躍してくれて、ありがとうと感謝して引退してもらうという妥協案も示しました。過去、経費を十分にかけることのできなかった時代、乾燥が激しく・貧養な立地条件に耐え生育してくれるため、安価にはげ山を緑化し、浸食防止を行うことができ、その結果、数十年で森林に還すことができたという実績を持つものです。

その昔は、東名・名神高速道路を走る観光バスの中では、ガイドさんが「奇跡の草」、「恋にすすり泣く草」として、法面を緑化・被覆する姿をたたえ、説明してくれました。
安価にはげ山を緑化し、土砂流出を防いでくれた恩義のある植物に対し、外来植物は悪者というレッテルを貼り付け、排除しようとします。このような恩義のある植物を悪者扱いをするというセンスが信じられません。
環境に優しい、生き物に優しいなどという発言は、商売用としか思えません。
時代が変わったから引退してくれ、今までありがとうと感謝の念を示すことが筋というものです。

専門委員のメンバーは、大半が応用生態学系の学者、官サイドの研究機関の諸先生、多勢に無勢、私の主張は聞き入れられず、技術者風情が何を言うか、学術論文として認められたものに異を唱えるのか、天下の印籠が目に入らぬのか、とたしなめられました。
外来植物は悪者という言葉が飛び買います。思わず、技術屋風情ではありますが、ここは学問的に討議する場なのではないですか?、最初から悪者と色を付けての討議はまずいのではと発言してしまいました。もう、宗教の世界です。

2年目の委員会で、外来牧草が悪者とされた現場を見に行くと、私の主張する通りでした。
外来牧草(ウイーピングラブグラス WLG)は、河川環境が変化したため生育するようになったことが明らかになったのです。

WLG が、氾濫原に侵入し、カワラノギクなど氾濫原植生を被圧する、根系が砂を抱えて立地環境を改変する、従って自然植生・生態系を荒らすWLGは悪者だ、種子 の供給源となる川上の法面植生が原因、そこへ種をまいた法面屋が悪い。すべて駆逐せよ、今後は外来牧草は使用してはならないという論法でした。また、査読 を受け論文となっているものに異をとなえるのはけしからん、という論法でもありました。

もっともらしいのですが、ちと事実と違うのです。
50年余りWLGは使い続けて来たのですが、WLGが目立つようになったのは2010年に近くなってからです。それ以前は、氾濫原を旺盛に被覆しているという状態ではないのです。

委員会で現場調査に言った折、河川事務所の担当者にそのころ河川環境になにか変化があったものと聞いて見ました。
得られた返答は、「そのころ上流で砂利採取をやめました」というものでした。
さらに極めつけは、その現場のカワラノギクは一端絶滅した。花が綺麗なため、河川事務所の周りに播いていたものが残っていたため、再び増やそうと播種したもの、ということでした。

上流で川砂利採取が行われなくなり河川の攪乱も無くなり氾濫原が形成されなくなった、治山治水・ダム建設の成果により洪水が抑えられ、流量が少なくなったため河床が削られ低くなり、氾濫原が陸化し乾燥した。
結果、洪水による氾濫原の形成・撹乱はなされなくなり、乾燥が激しくなり氾濫原植生は消失した。その空いたニッチに乾燥に耐えるWLGが侵入・定着した。
河川の立地条件が変化が主因であり、WLGの繁茂は結果であったわけです。

こ のような事実が判明し、外来牧草を悪者とする理由が無くなったため、その点を明記せよ、牧草を悪者扱い化することを止めよと迫りましたが、その話は5時以 降にしてくれと言う奇妙な話となり、委員会は終了してしまいました。以降、再び委員会が招集されることはありませんでした。

閉会後、発言をせずじっと効いていた専門委員の一人が、この本はあなたに読んでもらうのが良さそうだと、著作を手渡してくれたのが印象的でした。

環境ホルモン、ダイオキシン、地球温暖化、生物多様性などの環境問題は、いずれも強い政治的なバイアスがかけられておりますが、残念ながらこれに異を唱える学者がほとんどおりません。科研費の問題があるのでしょうが、まことにもって不誠実です。
このためか、近頃では環境の話はウソが多いと、批判が出始めております。

このようなペテンまがいの不誠実な政治的な動きと連動しているならば、いずれ不審の芽が大きく膨らみ、批判の対象となり、市民の理解を得ることができなくなり、自らの足下が崩れることになってしまいます。
目指す方向は一緒のように見えても、ウソはウソと明言しつつ、政治的な動きとは別に、自己の足下を見つめ、できることを一つ一つ積み重ねて行くことが大切と考えます。

我が国の自然の回復力・復元力は、驚異的に強いものと考えております。
エネルギー問題が解決した場合は、放置された樹林の海の中に、都市とゴミ処理場が点在するということになりかねないと考えます。しかし、エネルギー問題が解決されないならば、おじいさんは芝刈りにというはげ山の世界に立ち返るということになるので使しょうか?
エネルギー問題を解決しつつ、岳・海、奥山、里山、里、都市という自然と農・魚、都市がバランス良く融合する世界が形成されることを祈ります。

以上 懇親会の発言の補足まで またまた長くなり、失礼しました。

・・・・ TDMメール作法 ・・・

新会員の方、お読みください。

時々訂正、追加をしております。

古くからの会員の方も時々目をお通しください。

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ん。近況なりなんなり、一言返信願います。このMLは言いたい放題を基本としております(公序良俗に反しない限り)。

樹木医仲間のMLですから、樹木医、樹木医関係者としての良識に任せております。また、このMLに発信されたものは個人の見解です。

公のものとしての発信ではありません。

すなわち、発信に対する責任は発信者にあり、その利用に関する責任は利用者に
帰します。すべて、個人の責任においてご利用ください。

とは言っても、言いたい放題が基本ですから、おおらかに行きたいものと考えて
おります。ご協力願います。

いろいろな、情報を発信してください。

TDMは、皆さんの情報発信により成り立っております。

ただし、

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・・・・・・

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・・・・・・

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・・・・・・

「ひまなか」こと、中野です。

非公開MLに投稿した記事の中で、差し障りの無いものを公開することとしました。

過去のものを順次アップして行きます。
また、今後は、リアルタイムでもアップして行きます。

転載する主なMLは、次の通りです。

認定NPO法人 自然環境復元協会 拡大理事会ML
・自然環境復元協会HP http://www.narec.or.jp/

自然環境復元協会 東日本大震災・復興支援プロジェクト

樹木医ML・TDM
樹木医約600人による樹木治療などに関する情報交換です。

興味がありましたならば、復元協会へ入会ください。
また、樹木医試験にチャレンジください。

認定NPO法人自然環境復元協会は、革命派と称する理事メンバーにより、乗っ取り状態となりましたので退会しました。

2011/4/27(水) 16:01

塩害・油分に対する対策に関する質問に対する返答

塩類障害を抑える、油分の分解を促進する堆肥を造り対応するという手があります。
現地で堆肥化する際に、塩分・油分を含んだ資材を用いて、菌相を馴化させます。
馴養堆肥と称しています。 理屈は簡単ですが、実際に馴養堆肥を造るためには専門家の派遣が必要となります。
種菌を造るならば、そのコツを伝授することにより、増やしてゆくことができます。
堆肥造りのプロは自分流のやり方に染まっていますから、そのコツを実践することが困難かもしれません。
むしろ、地域の志の高い方にそのコツを伝授することで上手く機能するようになるものと思います。
現地の要望があるならば、段取りすることができます。

・震災で発生した木質系廃棄物を炭化し処理する方法が採れないかという質問に対する返答
⇒炭化ではなく、現地で分別・破砕・チップ化しねマルチとして敷き均し、粉塵防止・悪臭分解として用いることを提案

炭化では大面積のカバーはできません。
分別した木材をタブグライダーなどの大型破砕機を用いてチップ化し、発酵助剤を混合し敷き均してゆく、マルチとして使用ということが現実的です。 むろん、炭を加えるならばよりよいものになります。
敷き均した木質マルチは、1~2年で分解し土壌化してしまいます。 すなわち、自然消滅です。

問題は、建築木材に含まれる重金属を含む防腐剤です。 重金属の問題を避けるために、建築廃材を炭化するにあたっては、基礎に近い防腐処理を行った部分を切断し、重金属を含む部分は別途処理するなど面倒くさいことをやっているということが現実です。

このような煩雑な作業をさけるために、建築廃材はバイオマス利用と称して、バイオマス発電に持ち込み燃やしてしまいます。 環境に優しい、エネルギー危機・地球温暖化対策といううたい文句・美辞麗句の元、もっとも手離れの良い、利益をあげられる仕組みが構築され、木質系廃棄物の多様な利用は妨げられてゆきます。

被災家屋については、基礎に近い部分と異なる部分を切り分けるなど手間のかかることをやることは不可能でしょうから、重金属は総量としカウントし、重金属の濃度は全体として希釈され問題ないとして進めることも一法です。しかし、行政サイドは問題発生の可能性のあるものについては極力回避しようとするため、そのような方法を採用することは困難でしよう。手間暇をかけ、分別しなければなりません。

古畳の堆肥化利用について、農水省から古畳には薬剤(防腐剤など)が用いられているから、農業で利用する際にはその点について確認し、薬品が含まれるものは利用してはならない、という趣旨の通達が出されました。 農業、人の口に入る作物に用いるための規制ですが、農業以外の用途にも拡大解釈されてゆきます。 古畳は、大切な有機物・資源と考えるのですが、大半が焼却処分されるようになりました。

このように、生活全般が通達などによる規制、および、問題回避のための自己規制の誘導が相まって、何もできない状態となっています。 行政の多くの仕組みが、このような構造となっておりますので、適度な配慮ではなく、極々安全・安心、行き過ぎた・過敏な配慮がなされるようになってしまい、ひ弱な高コスト社会が形成されてしまいました。

そのさえたるものは医療の世界ですが、制度すべてに蔓延しております。 便利、効率的、安全・安心のためというお節介による脅し文句に屈し、飼い慣らされ、自然から乖離した生活が強要されていることに気がつかなければなりません。現在の精度は、 自分の足で立とうという気概を失わせるためのもの、そのような前提で教育がなされているとしか思えません。 自然環境の復元とは、人にとっての(良い意味での)野生性の復元・復活だと考えるのですが、残念ながら、飼い慣らされた空間の中で、自然ごっこをやっているだけという、悲しい状態になっているものとも、辛口ですが感じています。

行政はいよいよ締め付けを厳しくし、新たな法律を造り、通達を流し、外郭団体を立ち上げ、焼け太りしてゆきます。 行政刷新、仕分けなどもパフォーマンスに終わってしまいました。 行政サイドに対する締め付けを厳しくすると、ますます仕組みを複雑とし、裏の仕組みが形成され、陰湿になって行きます。 正義の名の下に、高コスト社会、増税社会へと向かい邁進しております。 美辞麗句の後ろには嘘が仕込まれます。 誰もが反対できない環境問題、子供を人質にとられた教育問題がそのさえたるものです。地域社会に根ざした真にバランスのとれたリーダーが出現しないと、この構図は変えられません。 今回の被災は、その面でも重要と考えております。 地域社会が復権できるか否かが問われているものと思いますが、中央は締め付けを厳しくしてきております。

戦前は、各地に地主と称される人がおりました。 地主は悪と教育されてきましたが、そのような事実も一部ではあたかもしれませんが、地域社会の文化・教育・教養の要として機能してきました。 諸外国の地主とその地位・機能が全く異なるものでしたが、その点について問うことなくステレオタイプ的に悪としてしまいました。 私の田舎では、つい最近まで昔の小作が、盆暮れの挨拶に来ておりましたし、秋の収穫には米が届けられておりました。 地主制に問題が全くなかったとは言いませんが、地主・小作を含む地域共同体として良好に機能してきたのです。 このような地主を復活させる事はすでにできませんが、地域風土に適応した文化・教育・教養の要、リーダーが必要です。

環境教育とは、自然が大切、ビオトープはこのように造るんだよ、というものでは無く、地域環境・風土・文化を継承し発展させるための人材教育・全人教育こそが本旨と考えます。
このような立脚地点から、地域環境の町医者としての環境再生医のあり方を問い直すべき時が来ているように思われます。 また、被災地での対応には、地域の心あるリーダーとの結びつきを確保することが最重要課題です。

以上 またまた話が拡散してしまいました。

2011/4/25(月) 21:31 中野 裕司(ひまなか)  自然環境復元協会 東日本大震災・復興支援プロジェクト(サイボウズLive)より

「ひまなか」こと、中野です。

東日本大震災、津波被災地の調査画像です。
整理せず、そのままのアップです。 被害状況をご確認ください。

大洗津波被害
https://picasaweb.google.com/lh/sredir?uname=113489745093463329374&target=ALBUM&id=5599478644422857153&authkey=Gv1sRgCIKEy87N0cvFXg&feat=email

仙台津波被害
https://picasaweb.google.com/lh/sredir?uname=113489745093463329374&target=ALBUM&id=5599480384798375361&authkey=Gv1sRgCLrr_MSujIPlvAE&feat=email

釜石-大船渡
https://picasaweb.google.com/lh/sredir?uname=113489745093463329374&target=ALBUM&id=5599481354900666225&authkey=Gv1sRgCJPN3fGItYqVYQ&feat=email 救援物資授受・交流 https://picasaweb.google.com/lh/sredir?uname=113489745093463329374&target=ALBUM&id=5599488435671149313&authkey=Gv1sRgCMnRrYbtpbvlrwE&feat=email

津波被災地は、まずは被災ゴミの撤去が急務です。 その後は、撤去後の分別・再利用・廃棄が必要となります。 その方策に関する提案が必要です。
いずれにしろ、現行の法規制・仕様・マニュアルに従っていたのでは遅れが長引くものと思います。

現地を直接見て、当事者意識にならないと具体策がイメージできないものと思います。 政治は現地を直接その目で見、当事者意識を共有することを避け行動に移そうとせず、 国民へのアピール、 党利党略など、 枝葉末節に走っているように思えます。

戦後造りあげたフラットな社会の結末が問われているものと思います。 日頃は、平等・分散系の組織・社会であっても、 いざという時には、トップダウンによる縦構造の社会・組織へと切り替えなければなりません。
アメリカなどは、平等をうたいながらも、星条旗へ誓いを立てさせることにより、縦型への社会へ切り替えるための装置を埋め込んでおります。 このため、いざ一大事、国難となると見事に一枚岩にまとまることができます。

日本は、外圧により見事にこのような装置なしにフラット化してしまいました。 悪平等、悪自由の極みです。 生涯雇用という形でのみ、会社組織に縦型社会が残っておりましたが、これもまた解体されてしまいました。 行き着く先は、あらたな不平等・較差社会、不自由社会です。
今回の被災は、被災地のみならず、日本という国のあり方が問われていると思います。 病根は深く広く巣くっています。 あめ玉を与えられ、愚民政策におどらされてきた国民個々が、このような事実に気がつかなければなりません。

自然の姿というものは、垂直・水平がバランスのとれた状態、メインの流れが断ち切られるとサブの流れがメインに切り替わる自由自在のつながりなのですが、エコを掲げる人たちは、自らの社会組織を自然に学ぼうとはしていません。 自らの社会組織に真のエコを取り込みたいものです。

以上

TDMのみなさん。
「ひまなか」こと中野です。

日本緑化工学会都市緑化研究部会では、浦安の地盤液状化と緑の効用について調査を行います。
興味のある方は、参加ください。

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日本緑化工学会 会員各位
green-ifの皆様

都市緑化技術研究部会 会長
木田 幸男

東日本大震災の詳細があきらかになるにつれ、
被害の甚大さには心が痛みます。
被災生活を余儀なくされておられる方々には、お見舞いを申し上げますとともに、
お亡くなりになられた方々には、心からお悔やみ申し上げます。

4/2に開催された日本緑化工学会理事会において、学会として被災地の調査を行い、復興に役立てるとともに、
今後の被災を軽減するための資料をとりまとめることが決定しました。具体的には、各研究部会においてチームを
編成し調査を行い、学会として全体の取纏を行うこととなりました。

都市緑化技術研究部会においては、千葉県浦安市の地盤液状化にともなう被災について、「埋め立て地の地震災害と緑の効用」をテーマに調査・取纏を行うことといたしました。
つきましては、下記日時に調査に関する打合せを行いたく、調査参加者希望者を募集致します。

調査テーマ:埋め立て地の地震災害と緑の効用
打合せ日時:4月13日(水) 19:00~
会場    :東邦レオ㈱ 5F会議室
山手線大塚駅前 豊島区北大塚1-15-5

参加いただける方は、「震災調査参加希望」と記し、連絡お願いします。
あわせて、調査テーマなどについて、ご意見をいただけますならば幸いです。

現在のところ、次のテーマにて分科会を設立し、調査・取纏を行いたいと考えております。
1) 街路樹の効果
2) 地盤液状化と緑地の効果
3) その他・生け垣の効果など

下調べの際の画像をピカサに入れ込みました。
ご覧ください。

4/1 画像
https://picasaweb.google.com/lh/sredir?uname=107373379881791113251&target=ALBUM&id=5590634304577247601&authkey=Gv1sRgCLTj9bqi38370gE&feat=email

地震直後の画像 (地域住民・神谷氏撮影・提供)
https://picasaweb.google.com/lh/sredir?uname=107373379881791113251&target=ALBUM&id=5591366287977416609&authkey=Gv1sRgCNqX-tvNrrD2dg&feat=email

以上